「お彼岸の中日」などと呼ばれ、祝日にもなっているのが「春分」。 真東から上った太陽が真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなる日で、 北半球ではこの日を境に、少しずつ昼が長く、夜が短くなります。 昔から、「暑さ、寒さも彼岸まで」といわれるように、 こ…
さて、今回は「啓蟄」。 「啓」は「ひらく」、「蟄」は虫などが冬眠するという意味。 つまり「啓蟄」で、冬ごもりをしていた虫などが温かさに誘われて 地上へはい出し、春を迎える準備を始めるころをあらわします。そうはいってもまだ寒く、本格的な春の訪れには少し早…
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