2011-01-01から1年間の記事一覧

結婚して夫の実家から毎冬白菜をどっさりもらうようになって、 白菜を干して食べるおいしさを知りました。 一度にたくさんもらって冬じゅう食べるためには、 水分をある程度乾燥させなくてはなりません。 水分が抜けた白菜は、ひと回りもふた回りも小さくな…

★白菜

先日鎌倉へ出かけた際に、ぶらり寄った野菜市場でこんな野菜を発見。オレンジズッキーニというそうです。丸のままだとトランペットみたいに大きいらしく、どれもカット済みでした。見た目はかぼちゃのようですが、食べると甘みのあるズッキーニ。売り手のお…

★オレンジズッキーニ

「ビタミン・エース野菜」と私が呼んで愛してやまないブロッコリー。 ネーミングの由来は、ビタミンA・C・Eをバランスよく含む優秀野菜ゆえ。 旬に限らず1年中しょっちゅう食べていますが、 今日はまとめて3品作ってブロッコリー三昧。 お肌の乾燥が気に…

★ブロッコリー

仕事先で、京野菜をいただきました。 万願寺唐辛子となす、里芋です。 唐辛子以外、 見た目はその辺で売られているものとあまり変わりませんが、 みっちり身の詰まったなす、ねっとりほっくりした里芋は、 やっぱり育ちが違う〜! とは、感覚的なものでしょ…

★京野菜

さて、問題です。いったいこれは何の野菜でしょうか? 1.巨大化したズッキーニ 2.ジャンボきゅうり 3.かぼちゃ正解は、3のかぼちゃです。 飛騨高山あたりで作られている「すくなかぼちゃ」という種類で、ほっくりというよりは、すっきりした食感と甘み…

★すくなかぼちゃ

秋といえば、おいも。 なかでもさつまいもは、 じゃがいもやさといもにはない甘みがあり、 いも好き女子にはたまりません。 そんなわけで、今週はさつまいもを使った3品です。 ・・・・・・・・・・・・・・ りんごジュースだけで煮たさっぱり味 りんごジュ…

★さつまいも

8月の終わりごろ、とうもろこしをたくさんいただきました。すぐにでも登場させたかったのですが、なかなか時間が作れず、とりあえずゆでた実をほぐして冷凍室へ。今頃になって、毎日とうもろこし三昧です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前菜に…

★とうもろこし

長野の実家から、大きなゆうがおが届きました。スーパーで見かける小ぶりのカットされたトウガンとは比べものにならないくらい、大人が抱えるほどの大きさです。といっても水分がほとんどのうえ、加熱するとつるり、とろりとなんとも優しい食感になるので、…

★夕顔

先日帰省した折、庭の片隅でみょうがを見つけました。薄い赤紫の先っちょが、枯れ葉の間から無数に顔をのぞかせていました。子どものころ、やぶ蚊をよけながら冷やっこや味噌汁の薬味を取りに行ったのを思い出します。懐かしさのあまり、地面に這いつくばる…

★みょうが

さてさて、またまたゴーヤです。前回のゴーヤが好評だったのを受けて再び、もう一回ゴーヤを紹介しちゃいます。ゴーヤは独特の苦味があるため、油を多めに使ったり、少々味つけを濃い目にするとおいしいです。加熱しても壊れにくいゴーヤのビタミンCで、残…

★ゴーヤ

毎年この時期になるときまって実家から届く、真っ赤な、真っ赤なトマト。 長野県の高原の寒暖の差を利用して栽培された、それはそれは甘いトマトです。 完熟してからもぐので、箱詰めされてやってくるころには、もうはちきれんばかりの熟しよう。そのまま食…

★トマト

節電対策もあり、この夏はベランダや窓辺にゴーヤを植えるグリーンカーテンが流行っているようです。おいしいゴーヤも、毎回チャンプルーでは飽きてしまいます。そこで、たくさん採れたゴーヤをおいしく食べきるレシピを考えてみました。 ・・・・・・・・・…

★ゴーヤ

夏といえば、なす。ただ蒸すだけでもおいしいし、油との相性も◎。 とりたててクセがないので、どんな素材との相性もいいようです。 子どものころは祖父、今は信州の義母が作ったものを毎夏どっさりいただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・ しっかり冷…

★なす

梅雨の晴れ間をぬって、週末箱根方面へドライブに出かけました。途中の中井サービスエリアで、近くの山で採れたという真竹を発見。水煮など料理されたものを食べたことはありますが、自分で包丁を入れたことはありません。さっそく買って帰ることに。「細いか…

★真竹

魚料理の香りづけなどに利用されることが多い、フェンネルをいただきました。口に含むとほのかな甘みと清涼感があり、葉はサラダや魚の蒸し物に、茎は温野菜やスープ、オーブン焼きになど、一株あるとかなりいろいろと使いまわせます。私以外の家族は皆興味…

★フェンネル