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梅雨の晴れ間をぬって、週末箱根方面へドライブに出かけました。途中の中井サービスエリアで、近くの山で採れたという真竹を発見。水煮など料理されたものを食べたことはありますが、自分で包丁を入れたことはありません。さっそく買って帰ることに。｢細いから、アク抜きになくても食べられるくらい…｣といわれましたが、皮をむいてからさっとゆがいてささっと３品。ほのかなえぐみが、山里の初夏の味わいでした。

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真竹と春雨のオイスターソース煮
ビールに合うこってり味

●材料(２人分)
真竹(下ゆでした、かたい部分)…２〜３本
しょうが…１片
サラダ油…小さじ１
豚ひき肉…60ｇ
Ａ(水3/4カップ　オイスターソース・酒・みりん各大さじ２)
春雨…30ｇ

●作り方
１．真竹は細く切る。しょうがはせん切りにする。
２．鍋にサラダ油を熱して、しょうがとひき肉を炒め、真竹も加えてさらに炒める。

３．Ａを入れて15分ほど煮たら、さっとゆでた春雨を加えて５分ほど煮る。

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真竹と油揚げの梅おかか煮
冷やして食べてもおいしい

●材料(２人分)
真竹(下ゆでしたもの)…１本本
油揚げ…１枚
Ａ(だし300ml　みりん・酒各大さじ１　塩小さじ1/2　梅干し２個<種を取ってちぎる>　かつお節５ｇ)

●作り方
１．真竹は斜め薄切りにする。油揚げは細く切る。
２．鍋にＡと１を入れて、真竹が柔らかくなるまで煮る。

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真竹の味噌マヨディップ
あっさりしていて冷酒によく合う

●材料(２人分)
真竹(下ゆでした、柔らかな部分)…２〜３本
Ａ(マヨネーズ大さじ２　味噌小さじ１　ガーリックパウダー少々)

●作り方
１．真竹は縦２〜４等分に切る。器に盛って、よく混ぜたＡを添える。